「ふざけてんじゃねーよ」


またあのクソ上昇でボロ負けした。

黙って買えば猿でも儲かる巨大上昇トレンドで、
意地になってヤケになって、逆張り売りを連発した..


あれよあれよと、口座残高にぴーひゃららんと損失の風が吹き荒れる。


いつもどうしてか、トレンド相場で勝つことができない。


トレンド相場でいつも利益を飛ばすというのは、
レンジ相場でいくら勝てるようになったところで、
コツコツドカン、一発のミス・トレードですべてを吹き飛ばすからタチが悪い。


要するに「トレンド相場で勝ちこせない」ってのは、
FXをやる上で致命的とも言える弱点をさらけ出していることになる。

裸で戦場に行けば、即死だろう。

相場の世界での「死」は、つまるところ資金が枯渇したときになる。


たとえ勝率7割以上を誇っていても、4時間足、日足のトレンドに逆らって、
熱くなってロットを上げて、無謀とも言えるトレードを繰り返し、金を飛ばす。


そんな大馬鹿野郎のトレーダーは、トレンドで勝つことを本気で考えなかった。

否、何をやったところで「俺には無理だ」という諦めのほうが強かったのだと思う。


当時の俺は「1万通貨」で相場を張ることすらできない、
ヘタレでチキンで、帰宅は0時を回るクソにも満たない社蓄だった。

飯はいつも具のないうどんをすする毎日。
業務スーパーでしこたま買った、スパゲティにルーを垂らしこんで食うのが
最高の晩餐であり、食事だった。


それもすべては「投資金」を集めるために行ったことだった。


そんななけなしの金を..




あまりにも悔しくて、あまりにもやり切れなくて..


(この世が滅びるとき、俺は幸せになれる..)


という、今どき小学生でも考えない、小さすぎる絶望を感じていた。

今の俺が昔の自分にアドバイスをするならば、


「バカ、お前はレンジのブレイクでトレードが向かないんだから、
 とにかくトレンドの初動でエントリーするのは絶対やめろ」



と、顔面を思いきりぶん殴って指導しなければわからないほど無知だった。

トレンド相場で勝てないというのは、
「相場の波」をとらえることができていないことが原因だが、

そもそもド素人トレーダーは「波」がなんなのかをわかっていない。


教科書通りに、高値と高値を切り上げて、買いを仕掛ける、
安値と安値を切り下げて、売りを仕掛ける。

そんなクソ甘ちゃんの教科書が百発的中するならば、
文字が喋れるころには全員常勝トレーダーだろと叫びたくなる。


たまに小さくトレンドで「まぐれ当たり」を引いても、
結局根本となるトレンド攻略の土台のようなものがないから、


「そもそもいつ、トレンドが始まって終わるのかがわからない」


こういう状況になって、いつだって混乱したトレードに成り下がる。


俺が自信満々で買ったときは、すでに下げ初めの初動であって、
俺が有頂天で売ったときは、すでにそこが大底で一瞬で上昇しやがる。


「おいおい、世界の機関投資家たちは俺のボロ家に
 監視カメラでも仕掛けてやがるんか、ええコラ?」



と、通行人を殴りたくなるほどの逆行マシーンに泣きたくなる。


そんなときに見出した..




を、発見してしまった。


トレンドで勝ちたいという気持ちは、いついかなるときでも薄れるときはなかった。


「いや日本人なら、トレンドを知らずして進むトレーダーの道はない」

ということを伝えたいのだが、それは自分一人だけでは険しく難しい道だ。


「今の自分が取れるトレンドを、全力で取りにいけばいい、
 カッコつけるんじゃねーよ」


初心者トレーダーほど、すべてのトレンドを縦横無尽に攻略しようとする。
一番底で買いを仕込み、もっとも高い天井で決済する。


んな小難しいことは「完全なプロの投資家」たちにやらせておけばいい。


俺らが目指す道は「トレンドを4つに分割すること」
つまり普通のトレンドを「4種類に分けて考えること」をやればいい。


いつもしょっぱなのブレイクに飛び乗るせっかち野郎は、トレンドの初動を。
いつもビクビク怯えながらトレンドの発生を待てるチキンガールは「トレンドの中間を」

常に逆張りをマッハで仕込んでしまう早漏ボーイは、
「トレンドが終息する」ところを狙えばいい。

カウンタートレードで、多少のロスカットにめげない強い意志があるなら、
「トレンドの転換」を狙えばいい。


要するにだ。


「4つのトレンドの波に、ゆっくりと乗ればいいのさ」




流れに逆らうトレードほど、利益の期待値が悪いものもない。
トレンドに勝てない奴ってのは「最初から全部取ろうとする」


相場の言葉に直すならば、頭から尻尾まで全部取ろうとする、
単なる人間の皮をかぶった、強欲な強盗と同じような思考でいやがる。


「トレンドの良さってなんですか?」


そう言われても、トレンドで勝ててねーときには答えようがねえ。

たまに優等生の正直野郎が「トレンドが出てからエントリーすればいいのよ」
なんてこざかしい戯言を叫びやがるが、それがわからねーから苦労してるんだろ?


「トレンド相場は最高です!」


って、本音では一緒に叫んでみてーと思ったことはあるよな?


そのためには今日から、上昇下落の波乗りジョニーにならないといけねえ。
その波がくるまでは、黙ってジっと亀のように待つ覚悟が求められる。


そもそも金を飛ばしまくるぐらいなら、トレードをしないこそが、
最高の投資であるとか言われたら、ムカっとくるだろ?


でも残念なことに、ここがわからなければ、
安定して月間+500pipsを稼ぎだすなんて、夢のまた夢、
おとぎ話のお菓子の家も永遠に出てこねーんだ。


「テメェの強みを活かして、相場と対峙しろ」


そうしねーと..




こういうのを巷では、スーパーカモネギちゃんって言うんだよ。
アンタの投資金は、俺の財布って言ったほうがわかりやすいか?

仮に「FXの世界での強み」がまったくのゼロ、完全に無であってもいい。
ならゼロが一になるまで、徹底的に勉強をすりゃーいい。


偏差値30もねぇクソったれにバカで鼻垂れな小僧でも、
ぬくぬくと温室で育ってきて、相場のイロハすら知らねぇ女であっても..


「トレンドで、絶対に勝つ」という意志ひとつくらいはあるだろ?


日本人の唯一強みってのは、俺が思うに「粘り強さ」だと思ってる。

なぜかって? なんの疑問も持たず、朝バカみてーに早い時間に起きて、
せっせこせっせことローンや家賃を払って、アホみたいに働きアリになりさがる。


確かに「給料」というひとつの安定はそこから得られるのかもしれねぇ。

んでもよ、そこに「楽しさとか、熱さとか、面白さとか、喜びは」
果たしてあるんだろうか、っていつも思うんだよ。

今は腐ったミカンよろしく、六流からのスタートだって構わねぇ。
それでもいつかは「一流」に憧れる気持ちを一ミリでも持っているなら、


「そろそろ、アンタの本気を解放するときが来たんじゃねーか?」




トレードで「年間そこそこ勝とう」と思ったら、
トレンド相場が「弱み」として写っている時点で終了なんだよ。


まあ弱みじゃなかったとしても、
1時間足レベルで100pipsオーバーのトレンドが出たとき、
口を開けずにしっかりエントリーしてついていけてるか?ってことさ。

さっきチラッとここで書いた、
「トレンド4つの波」の、どれかを特化できていれば、
トレンドだけで少なく見積もっても月間+300pipsは余裕勝ちでできる。



アンタがまだ生みたてホヤホヤの、
チェリーボーイ&ガールなら別に、
いくら金を飛ばそうが、時間を無駄に使っても、
まだなんとか「ギリギリで」再起はできる。


でも俺と同じように「おっさん」という年齢にさしかかった、
人生墓場一直線のルートに乗っかっちまったアンタは..


「現状のFX知識のリソースだけじゃ、おそらく勝てない」


つまり、今、トレンドを完全に攻略しないで、
んじゃあいったい「いつになったら勝てるんだ?」





俺の持論の1つに「狼は生きて、豚は死ね」という言葉がある。

狼ってのは、要するにトレンド相場で口笛吹きながら、
トレンドの初動も中間も、終息も転換もそこそこ利益を取れる相場師のことだ。

豚ってのは、そもそもトレンドを理解しようと全力を出さずに、
毎日ヘボクソの会社でこき使われて、日々が同じことの繰り返しの
ウンコルーティーンの人生を、一生繰り返す家畜以下の人生を生きている輩。



もはや生き方としては、人間か汚物かの二択になるんだが、
どうせこの世に生を受けているんであれば、
全力で毎日、本気でトレンド攻略に勤しみながら、

会社がなくなっても、ファック・ユーを突きつけて、
己が選んだFXという戦場で、生き残り続ける人生を謳歌する。



どっちがいいかは、アンタの選択次第さ。





FXで人生を充実させるとか、生きがいを見つけるってのは、
そりゃあトレード歴1年やとこらのひよっこレベルだと、
最初は多少苦労もするし、面倒なことも多い。

ただ、翼をもがれた人間ってのは、
結局なんとなく生きているだけで、
テメェの存在価値に気づいてねーんだよ。


俺がトレードで手に入れたものの1つに、


「金に縛られない人生を送れるようになった」


ってのは本当にでかい、それでも専業トレーダーにならない理由は..

どれだけ小さい羽であろうと「自分の翼」を持ちたかったから。
要するにチンケなビジネスをちろちろやるのが、
結構面白いことに気づいたってわけよ。


人間の欲求のひとつに「他者から必要とされること」
ってな群がりの悲しい習性があったりする。


赤信号、みんなで渡れば怖くないってやつさ。


FXで多少なりとも勝てるようになると、
会社で理不尽な要求を突きつけられても、
マザーテレサよろしく、ちょっとした母性が生まれてくる。

転がっているボーフラはママのおっぱいでもしゃぶらせておきゃあいいんだが..

「同じような人生」に満足しちまってる腑抜けってのは、
要はロボットに代替されるクソ人生ゲームってわけよ。




トレンドってのは簡単に紐解いていけば、


・大勢が勝っている場所で「買う」
・たくさんの相場師が売っている場所で「売る」



こんな簡単なリズムなんだが、実際にやろうとすると、
エライ難しいから困っちまうよな。

FXの世界で生きていこうとするならば、
パンと水程度の投資知識レベルじゃ、
大切な虎の子の資金は絶対に守れねぇ。



孤独万歳、人と付き合わなくていいぜヒャッホー、
そんな自分だけの殻に閉じこもるドンマイな奴も、
ちょっとテメェの心を見直さねーと、まず勝てない。


俺がこういう挑発的な文章でレターを書くのも、
このほうが「芯」には響くと思って駄文をまき散らしてるって寸法よ。


アンタさぁ..





FXと言えど、実際に売買を繰り返すのはほとんどが人間だ。

だとしたら「テメェの人生を生きていない輩が」
どうして常勝できると考えるかが、不思議でならねぇ。


自分の人生を、後悔なく一生懸命生きるなんて戯言は、
ロクに満足いくほど勝ててねー奴からすれば
「うぜぇ」で終わるかもしれない。

でも結局は「自分の人生を生きると決めて、はじめて」

周りの人間に、何かを還元できるんじゃないかって思うときがある。


トレンドで勝てるようになる、ってのは、
もっとかみ砕いてしまうと
「人に優しくなるための処方箋」みたいなもんさ。





それしかないんだよ、FXで利益を上げたいならな。

俺自身が最初に感じたのは「FXの庭園」ってのは、
本当に面白そうだなと心底感じた。

ガキのころ、時間を気にせず立場を気にせず、
ただがむしゃらに遊んでいた時代って、アンタにもないか?


やれ塾だ、偏差値だ、学歴だ、年収だ、大企業だと、
くだらねぇステータス・ゲームに溺れる大人を横目に、
最高の笑顔で、太陽にウインクをしただろ?


そんな輝いていた俺らも、大人になるにしたがって..

いわゆる社会の小せぇ枠組みの中で、
まるでハムスターがくるくるカゴを回し続けるかのごとく、
その中で起こったことだけが、人生だと洗脳されちまう。


それってすげえ、残念なことだと思わないか?





トレンドで勝つというところを掘り下げて、
やれ手法、やれテクニックの解説をしたほうが、
たぶん売れるし、本数も伸びるし、俺の金は潤う。

でもひょんなところから、伝えたいメッセージってあるだろ?


人間は本来、生まれたときからユニークな存在であるにも関わらず、
どうしてか「みんなと違うこと」をしたがらない。


かといって、トレンド相場になると、
逆に今度は「みんなと同じこと」ができねぇ。


なんて難儀な動物だよと、心底思うね。


何も美人で豊満なナイスバディのストッキングを庭から盗んで、
顔にはめて渋谷に出ろって難題を吹っかけているわけじぇねえ。

トレンドに勝ち続けるための、メッセージや知識や、
スキル、考え方、戦略を伝えていきたいだけなんだよ、俺は。





トレンドで勝てるようになるってのは、要は、
自分の人生を切り開く手段を見出したのと一緒さ。


他人は決して変わることのできない、心の聖杯を研ぐ作業に似ている。
実はこれって本当は誰もが持っているFXのシルクロードなんだよ。

世に出ているFX教材、書籍のほとんどは「念」がこもってねぇ。
内容がスカスカ薄っぺらいってのも当然あるんだが、
間違った前提で、トレンドを語っているのが非常に多い。



俺ら日本人はとにかく「マニュアル」が大好きだ。
決められたレールに乗って、簡単に楽に進みたがる
あまりにも愚かな大衆だから仕方がねぇ。

でも「アンタの心の底は」そういう人生から脱却したいと、
青空の広がる大草原で、本当は叫びたい気持ちでいっぱいだろ?


たとえば「白米」を顔いっぱいに頬張っているとき、
マジでこんなにうまいものがこの世にあったのか?

って感じたことはないか? もしなかったとしたら、
手がちぎれるぐらいに念を入れて、
おにぎりを大事な人のために作ってみるといい。

ガキがいるなら、子供と一緒に握り飯を作って笑いながら食うといい。





アイツはこれだけ勝ってるとか、
あの人はこんなにFXで稼いでいるとか、
どーでもよくねーか? そんなの。

勝っているところに焦点を当てるよりも..

今の己が勝っていない現実を突きつめて
考えることがどうしても俺らにはできない。


何かとつけて、人と比べたがる悲しい生き物さ。


FXで勝とうと思ったら「競争」を一刻も早くやめることだ。

トレンド相場や、レンジ相場の「専門家」を目指すんじゃねぇ。


投資家たちの土俵に上がって勝負するのではなくて、
自分の土俵に、引きずりこんで泥くさく最後に勝てばいい。


つまりそれって「今、アンタがどういう生き方してるんだ?」
ってところに繋がるんだよ。

FXで勝つことで、世界を無視せずに誰かの役に立つ。

キレイゴトかもしれないけど、結局FXで勝ちたい欲は、
家族のため、自分のため、金のため、何かのためだろ?

だったら、その欲望を少しだけ心に変換して、
世界がちびっとでもよくなったほうが、楽しくねーか?





ポジションを持ったらすぐに逆境、そして逆ギレ。
年齢や若さのせいにして、行動をいつまでも遅らせるダメ人間。



「自分のフィールドは、自分で作る気概を持つ」


そうしなければ、結局人生のどこかで、
短期的にFXで勝てるようになって、小銭を稼げたとしても、
必ずどん底に逆戻りするってのは、経験上先に伝えておくよ。


「残りの人生で、今日が一番若い」


少なくとも俺はそう思って、日々を生きている。

そりゃあ一瞬一瞬すべてが人のためにとか、
オナニーもろくすっぽしないような、禁欲生活は送れてねぇよ。

妻も抱くし、セックスもする、クソも出すし、空も見る。

海外でFXの猛者たちとディスカッションをすると、
70歳、80歳の老獪な投資家がウヨウヨいる。


もちろんこういう奴らは、バリバリに日本語堪能さ。

俺らはこういうところを、もうちょっと見習わないといけねぇ。





同時に、今日決心すればそこから人生は好転させられる。

自分の人生を取り戻すことは、普通にできるんだよ。


俺はわりに特殊な職場で働いていた経験があるから、
死ぬときに後悔する話ってのは、死の匂いを巻き散らす、
10歳にも満たない幼女から、その哲学を聞いてきた。


「命があればね、いっぱい、やりたかったことが、あったんだよ」


不覚にも号泣したのは秘密のアッコちゃんだが、要するに

「挑戦もしねーで後悔なんかするんじゃねえ」

ってのが俺の翻訳さ。

何も毎日毎日、挑戦や選択の連続じゃなくたっていい。
時には恐怖にまみれ、怯えて、不安を解放したっていい。


それでも、俺は声を大にして言いたい。


「いつ死んでも、笑ってあの世にいけるように」





手を抜いて生きている毎日がカウントされればされるほど、
死に際になって「絶対に後悔する」ものなんだよ。


あのときにあれをやっていればよかった、ってな。


「やりたくないことを毎日やって、金を得る毎日で本当に楽しいか?」


やりたいことがあるなら、今日から本気でやってみりゃいいんだよ。

だってよ、やりたいことだったら手を抜いた時間を過ごす回数は減るだろ?


FXを金稼ぎのツールにしか見てねーヤツだと、
「トレンドの勝ち方」ばっかりにこだわる。

もっと自由に、好き勝手トレードしながら
楽しみながら弱点を修正すりゃいいのに。


だからほとんどのボンクラトレーダーは、
トレンドが出たときに飛び乗ることか、
口を開けてただ見ていることしかできねえ。


自分のエントリーする瞬間までも
「人に決められたい」クソったれな生き物なのさ。






だってよ、トレードで負けたとき..


・人のせい
・時間のせい
・教材のせい
・周りのせい



このへんに責任を押しつけてねーか?

本当はボンクラなFXスキルのテメェを攻める必要があんのによ..


俺が社蓄で毎日午前様になって帰ってきたとき、
毎日本当は起こっている「小さなイベント」を見逃してきた。

だから結局「トレンドが発生するタイミング」を、
人から得よう、知識から取得しようと躍起になってた。


毎日食う飯がまずいとか、人間関係がうざってえとか、
呼吸や空気にすら文句をつけてんだから叶わねぇよな。


そういう積み重ねの継続が「トレーダーの心持ち」を作っていく。
一般的に言われているのが、常勝トレーダーのマインドセットってやつだ。

ただ俺がソウルを感じているのは「生き方そのもの」が、
トレードの成績に結局関わってくるって寸法よ。


今の人生がクソまみれだと感じているなら、
ここからアクションそのものを、大きく変えていくしか
アンタが変わる確率は宝くじの1等が当たるよりも天文学的な数値になる。





をするために、学び続けると決めねーといけない。

そうすることができてはじめて、
トレンドを攻略する手法やロジックに向き合えるのさ。

「絶対にトレンドで勝つぞ!」みたいな思考に切り替わっても..

んじゃ実際、毎日会社から帰宅して、子供の世話にまみれて、
チャートひとつ見る時間すら取れねーなら、勝てっこねーだろ?


原因があれば結果がある、ってのは結構な真理をついていて、

アンタがトレンドで勝てないなら「必ずそこに理由がある」

たとえばトレンドで負けた後に言い訳を抜かすアホなんかは、
正直何をやったって、どんな優れたロジックを使っても勝てない。

なぜなら「自分の人生を自分で選んでねーから」

根本的な土台を作るほうにシフトしねーと、マーケットの養分で終わるよ。


「他人や手法のせいにしているうちは、常勝トレーダーは不可能」


楽してFXで勝てるだとか、寝ててもトレードで月100万円なんて、
クソキャッチコピーに踊らされるようなボンクラも無理に近い。


脳ミソが詰まってねーというか、もはや腐りきっててどうしようもねえ。


アンタが今トレンドで勝てないのも、結局今までやってきたことすべてが、
「自分に返ってきているだけ」ってことに気づけないようじゃ..

好き勝手トレードをしたところで、スカスカな知識しかねーんだから、
どうしたって勝てないのは、なんとなく理解できるよな?





一応ここは「トレンド攻略」に重きを置いてっから、
そこの視点から語らせてもらう。

大切なのは「たったの4つ」だ。


1.正しいトレンドの”種類”の理解(テクニックとロジックの把握)
2.同じような悩みを持つ”同志”の存在(本音をぶつけるコミュニティ)

3.着実に積み重ねる”行動”(メールセミナーによる音声+動画の配布)
4.副業トレーダーでも月+1.000pips勝てるという事実を知る


「翼の庭園」ではこのへんをしっかり伝えていきたいと思ってる。


結局のところ「トレンドを攻略したい」って想いが薄ければ薄いほど、
俺だけが松岡修造ばりに熱くなって、翼の庭園ブラザーは勝手に冷めてる、
ウンコみたいな気持ちしか伝えらんねー。


世の中にFX教材ってのはゴマンとゴミが氾濫しているわけだが、
俺が作る「庭園」が他と決定的に違うことがひとつだけある。



それは..





ここが翼の庭園の「ウリ」だと正直に感じてんね。

ノウハウなりテクを学ぶってのは確かに大事なんだが、
要するにこういうものを「使い倒して」


「テメェの未来は自分の力を高めてつかめ」


ってのが、一貫して翼の庭園で伝えていきたいものになる。

投資をするってことは「自分が育っていかねーと」
いつまでも表面上の手法やテクばかりに
踊らされるチンケな情弱トレーダーになりさがる。


自分の脳みそをしっかり鍛えていかねーと、マジですぐに腐るから注意しろよ?


「自分のトレードの軸となる成功パターンは、テメェにしか作れない」


それを作れる人間になってもらうために、こうしたトレード以外のことを、
無駄に長く、くっちゃべってるわけよ。

ま、そういう「イカレてるのに、稼ぎまくれるトレーダー」なんて、
なかなか面白い集団になると思わねーか?





それが、翼の庭園で目指していきたいことさ。


ま、俺も最初は「とにかく金を稼ぎてぇ」ってな
欲望全開からトレードが始まってっから、
別に今の志がマイナススタートだって構わねーよ。

ただ「努力」することを放棄しねーで欲しいんだ。

トレンドを下僕にするだけじゃなくて、日常とか仕事とか家庭もな。


俺がこういう「型破り」なレターをこうして書くのも、
ひとつの挑戦であり、読んでいるアンタが実際に
「今」成長してほしいと心から願っていることは伝えておく。

トレードをやりてぇと願った時点で、本当はアンタ、

「他人から必要とされていることを、密かに望んでいるだろ?」


正直に告白すると、俺はハッキリと望んでいる。

自分のために生きて、好き勝手やって、トレードを楽しんで、
トレードを突きつめて、トレンドでバカ勝ちする。


結果としてそれが他人のためになるような人になってほしい。


つまりもっと..





もちろん入口はテメェ勝手でいいんだが、
その先は「他人に還元するおせっかい野郎」が増えても、
俺はいいんじゃねーかと本気で思ってる。

若いころはバイクぶん回して金髪ギターで暴れてダイブして、
女を抱いて酒を樽で飲んでいた時代もあった。

怖いものなんて何ひとつねー青くせえ時代は当に卒業しちまった。
中年になって感じたこと、年を食ったからこそ伝えられる魂だけは忘れてねぇ。

トレードを通して「表現する」して「提供する」ってのは、
俺はトレーダーを目指す全員が「いつかは到達する未来」だと考えてる。


世界に何も貢献できねーってのは、ただアンタがそこから逃げてるだけさ。


トレーダーとしての能力も磨かねぇ、スキルも高めようとしねえ、
漠然と日常に突き動かされている満足しようとしているだけの..


「命はあるけど死んでいる生き方、やめようぜ」





まず自分自身が、しっかりトレンドで勝つ実感をつかんで、
そうしてはじめて「現金」を拝めばいい。

まず自分を満たす、それから「世界」に何かをプレゼントすりゃーいい。


つーかね、大多数の負けトレーダーって「寝てる」んだよ。
要するに目をつむったままポジションを取ってんの。


アホみたいなところで買って負けて。
どこをどう考えても売りだろ? ってところで買って金を飛ばす。


もうそういった夢遊病的なクソトレーダーをいち早く脱却したいんなら、
さっさと「トレンドを極める」って今ここで決めねーとダメだ。


トレードで勝つ覚悟もねぇ、実力をつける気概もねぇ。
ないないづくしだってことがわかってんなら、まだ治療法はある。


「そこからいつも逃げてんなら、今回ぐらいはガチで戦えよ?」


トレードで勝ちまくって、理想や夢や欲しいものを掲げるのも悪くねぇ。
家族やガキの夢の手助けをするのだって、可能さ。

でもな、





だから本気で「トレンドを攻略する」と、
気迫を持ち続けないといけない。

ただ金を稼ぐって言うと、必ず出てくるのは..

トレードをした金はキレイじゃねーから、
罪悪感があるとか抜かすキレイゴトマシーンの奴ら。


そもそも資本主義の世に生きてるって認識あるのか?


今は武士が刀振り回して、新撰組のようなヤツが
私腹を肥やせる時代じゃねーんだよ。


でもな、あえて言うと、

「金ばかりを見ているクソったれ」に成り下がっても終わるんだ。

トレードで例えるなら、いつまでも勝率や獲得pipsや、
いくら稼いだってところに、意識を向ける金の亡者だな。

そういう奴に限って

「心がモロ貧しいんだから、どうしようもねえ」


理念があって、理想があって、崇高な志もある、
素晴らしいね、涙がちょちょ切れるわ。

んでも金が一銭もなければ、飯も食えねぇ家賃も払えねえのさ。

生きている以上、金を稼ぐのは当たりまえであり、
会社で働いているなら「利益を生み出してナンボ」ってのは避けられねえ。


トレードで金をいくら稼ぐか稼げねーか、ってのは正直重要な問題じゃない。


「テメェが必要な分だけだけ、満足するまで稼げばいいだけの話さ」


っと、肝心な話を忘れてた。


一番気になるであろう..





1.30回の限定メールセミナー
2.長編スライド動画2本(トレンド相場の克服)
3.長編マインド音声EAT1-1(トレーダーとしての感情強化)
4.翼の庭園ブラザー&シスターによる悩みのQ&A


5.トレンド攻略実践トレード短編動画
6.トレードのマインドを徹底的に鍛え直すQ&A短編音声
7.未発売FX教材の一部(トレンド攻略部分を抜粋したPDF)
8.トレンド攻略チャートテンプレート



このへんを、徹底的にいろんな角度から、
本気で本音で語り尽くしていくってのが、今回の翼の庭園になる。

一言で伝えるなら「トレンド攻略のための庭園」になるんだが、
実際は「トレンドで勝てない人の悩みをつぶさに潰していく」ものになっていく。



他人の教材を使わずに、全部俺が書いて説明して喋る、
一般向けの企画は、今回が初めてになる。

トレンドを徹底的に掘り下げていくため、
どうやって攻略していけばいいのかが丸わかりになる。

トレンドで勝てない人は、どこで悩み、どこで苦しんでいるのか?

そのへんをバシっと解決させていきつつ、
日々の実践トレードを通じて
「常勝トレーダーの背中」を見せていこうと思う。





まあここまでいかなくても..

トレンド相場を憎み、レンジ相場で
得た利益のほとんどをことごとく飛ばす奴もいるだろう。


それは「昔ながらの知識ばかり」に依存してっから。


逆に一回でもまともにトレンド相場で勝つ方法を理解すれば、
3連敗4連敗ぐらいしても、月トータルでは
夜腕勝てる勝利の貯金ができるようになる。


だから結果として、勝率がヘボくても毎月金が貯まるって寸法よ。





そんな奴に断トツお勧めなのが..


翼の庭園・フルセットコース

価格:39.700円


断トツのお勧めがこれ、翼の庭園で提供されるコンテンツの、
すべてを提供しちまう太っ腹なコースさ。

文句なしにこのコースが一番お得だ。


頂いた質問にすべて答える約束こそできねーが、
数十名程度の悩みや不安は、直接俺がテキストや音声で、
バンバン解決していこうと思う。


副業トレーダーとはいえ、コンスタントに月間+1.000pips
それなりに楽勝で抜くトレーダーが直接ダイレクトに、
脳にビンビン響く質問に答えていく刺激と興奮を与えていく。



何気に一般的にはまだ販売を公開してねえ、
長編のトレードマインド音声は、
一部のマニアにはかなり熱狂的な感想を頂いている。

そして今回のテーマは「感情特化」だ。

この音声ひとつだけで、年収が軽く
+200〜+300万上がった猛者もいるほどさ。



トレンドを攻略するにあたって、感情は敵にもなれば味方にもなる。

短編の音声と合わせて聞けば、トレードのマインドは相当強固になると約束するぜ。





正直に告白すると、俺が「トレンド相場」を攻略して、
まともに月トータル勝てるまでに、約5年7ヶ月かかっている。


よく「オマエだから勝てたんだろ?」とほざく負け犬がいるが、
おそらくアンタの数千倍はトレードをガチでやってきた自負がある。

さらに言えば、トレードはいまだに現役で毎日続けている。
それも「普通に本業をしながら」だ。

ただハッキリ言ってしまえば、FXのセンスで言えば、
俺は凡人以下のウンコ野郎なところからスタートしている。

お祈りトレードでナンピン連打もかましたし、
値ごろ感のトレード満開で、チャートを見ずにエントリーしたこともあった。


指標が出れば飛び乗って倍プッシュを仕掛けて、
買ったポジションが逆行すれば、熱くなって売りで3倍のポジションを持って、
イライラしすぎてパソコンのモニターを3台破壊、マウスは13台ぶっ壊した。


だから何一つセンスのねーボンクラでも、
気合と根性となり上がる面(ツラ)があれば
誰だって勝てるようになると信じてる。

ちなみに俺は、FXのトレードが
うまいなんて感じたことは、今までに一度もない。


ただ一つ言えるのは、本気になってFXを
教えられる奴はほとんどいないのが現状さ。


もしも俺がタイムスリップをして、今の俺が昔のボンクラな自分に
トレンド攻略の必勝法を、精神から鍛えてくれるなんてチャンスがあったら..
間違いなく1年もせずに、FXだけでリーマン以上の収入は得ていただろうと切に思う。





FXと言えど、テメェ一人でやるビジネスと一緒なんだ。

ここまで読めている初心者トレーダーがもしいたら、
アンタはそれだけで「猛烈なトレードセンスがある」



トレンド相場で勝てるだけで、FXは一気に面白くなる。


俺が初心者トレーダー全開だったころ、
トレンドでいつも、虎の子の現金を豪快に飛ばしてきた。


だからこそ、そういうギャンブルトレーダーを、
なるべく早く卒業してほしいってのが本当の想いでもある。

負けまくるトレーダーってのは「世間体」を気にする節がある。
要は「ギャンブルちっくなトレードで稼ぐのなんて…」ってやつさ。


俺の持論は違う。


「下手だろうと利益を出せればそれが、相場師のスタート」


こう考えている。

優等生になる必要もなければ、社会的にはクソ負け犬だって構わねぇ。

ただどの翼の庭園の扉をノックするとしても..


命尽きるまでは、決して諦めないと誓え。


それができねーなら、シコシコ会社で働いて、
スズメの涙程度の給料を、頭下げながら一生もらい続けるしかねーよ。





FXは、訓練の積み重ねで勝てるようになる。

大多数の人間は「トレードを甘く見すぎている」のさ。

翼の庭園を卒業するころには、以前の自分とは
比べ物にならないぐらい成長進化し、
トレードの成績が見違えている可能性は飛躍的に高い。


そもそも「訓練」をデモトレードやFT2の練習と勘違いすんなよ?


実弾張って、精神をすり減らしながら本気の全力で、
トレードを繰り返したことが、本当にあるか? ってことなんだよ。


どんなロジックであろうと、聖杯に近い手法であろうと、
百発百中のエントリーをするのは不可能だ。


ただ「失敗しにくい」トレンドの攻略法なら普通にある。


FXを本当の意味で「本気」になってやるとき、
居心地は悪りーし、どっちかって言うとバシっと言うこともある。

ただよ、アンタが大人になってから、
そういう「環境」に飛びこんだことってあるか?





負けトレードは避けられない自然現象だと思えばいい。
だから「うまく負けるタイミング」ってのも重要になってくる。



まあスポーツに置きかえりゃ簡単な話さ。

八百長で勝って、それは本当に嬉しいのか?


ここで買えば勝てますよ、と二十四時間教えてくれて、
満足するようなヤツは、勝手に詐欺師かヘボトレーダーに貢ぎまくればいい。

自分が負けるマーケット、いまひとつ勝てない相場状況を、
少しずつ理解していくことが、進歩であり成長なんだ。


トレーダーとしてのステージを上げる意欲がなければ、
仮に短期的に勝っても、一年その成績を維持することはまあ無理だろうね。

俺が翼の庭園を通して伝えたいのは、


「一つ一つのトレードを、なるべく自分なりの勝利へと繋げる」


こういうトレーダーになってほしいと、心底思ってる。





それが..

常勝トレーダーになるための「ルールメイキング」ってやつよ。

誰かから教わったルールに縛られるよりも、
教わった手法を、アンタの力でルールを作っていけばいい。

そもそも教材片手に、自分一人でルールを完璧に守れるなら、
最低でも月間+500pipsは抜けてねーとおかしな話になる。


それができねーってのは「ルールメイキングが下手すぎる」ってわけさ。
もしくは「ルールを守れば勝てるトレーダーになれる」と勘違いしちまってるか。


人間は「誰かから指示されて動くのが、もっとも簡単な生き物さ」

巷に転がっている成功法則や、自己啓発本を読んで、
何ひとつ行動しねーバカ野郎がいるだろ?

それってよ「自分の成功法則」ってのを考えもしねーからなんだよ。


要は「その成功パターンが、自分に合っているかを理解しない」


だからいつまでも生き方が変わらねーんだよ。





俺は残念ながら、いわゆる情弱すぎる
ミラクル初心者を相手にする気はねぇ。

ただし「このレターが一部でも胸に響いた初心者」であれば、大歓迎する。

まあそもそも、お手軽お気楽簡単な
レターに踊らされる救いがたいバカは、
ここまで読み進めているわけがねーから問題ないんだが..


「FXにアンタの人生の一部分を賭ける」意識は持つ必要がある。

これはトレードだけじゃなくて、アンタが今いる会社でも家庭でもそうだぜ?


「簡単に」「楽して」「自動化で」「何もせずに」
何かが得られたり、ましてや金が得られることは絶対にねぇ。



「成功したけりゃ、俺の練習量と匹敵してから出直してこいよ」


これはギターの恩師から言われた助言なんだが、そういうことさ。

俺がトレードで負けていたときは「そもそも適当にチャートを見ていた」
見る時間も少なけりゃあ、気迫もゼロ、根性はねぇ、
精神もクソったれのミソっかすだった。


トレードで何をやってもうまくいかなかったとき、
俺は「量」でカバーした泥くさい人間だ。

効率だとか、時間のムダだとか、やっても意味がねぇとか、
弱音も愚痴も垂れ流し、不満も不平もアホほど感じてたさ。

ただアンタとの違いを一個あげるとしたら..





これだけは、昔の腐った自分が唯一つ誇れる哲学だね。

こんな俺が全力で作る「翼の庭園」のブラザー&シスターになりたい奴は、
ぜひ参加してみると、世界が一変するかもしれねーぜ?

個人的には、翼の庭園メンバーが成長するのは当然のこと、

「努力ひとつで、トレード成績がこんなに変わるんだ」という


トレードそのものを楽しくさせることを、裏の目的として置いていたりする。


大好きな小説を読んでいるとき、最高のアーティストのCDを、
思わずジャケ買い、表紙買い、一目ぼれで手にしたときは「究極に楽しいだろ?」


もしそういう気持ちでトレードができてねーんだとしたら、
アンタに必要なのは、手法やロジックやテクじゃねーんだ。


「トレーダーとしての主体性」を、身につけるのが先さな。


「翼の庭園で、トレーダーとしてのリスタートを切ってみないか?」














追伸:


俺自身の十数年前を振り返ると、

「自分がいなくなっても、誰も困らない」ような生き方だった。


誰にも頼れず、ただ一人孤独に負けトレードを繰り返していて、
よくもまあ、諦めずに続けていたと思う。

なけなしの金を吹っ飛ばして何度も退場をして、
もうFXなんて二度とやらねーと吠えるものの..

結局また、仕事よりもFXを通して魂を削って取り組んできた。


十年以上、FXに真剣になれなんて言わねーよ。

でもよ「翼の庭園」の期間中ぐらいは、
マジになってみることで、見える世界ってのがあるんだよ。



俺の「翼」は黒く濁った、ちっぽけな羽からのスタートだった。

利益も出せねぇ、勝率も出せねぇ、
ロジックもわからねぇ、知識もねー中、
必死で金を飛ばしながら、なんとかやってきた。



だからこそ「本気になれる同士」をここで増やしたいのが本音さ。


アンタの今の境遇がどうだろうと構わねえ。

ただな、翼の庭園のメンバーとして活動する以上、
今のちっぽけなプライドも知識も経験も立場も全部捨てな。


「まっさらになって、翼の庭園で暴れてみようぜ?」


追伸2:


トレードで飯を食うレベルの稼ぎに到達するためには、
男も女も、社長もニートもフリーターもリーマンも、
主婦も学生も、まったく関係ねーってことは言っておく。


結局大事になってくるのは、


「テメェがどれだけトレードを楽しむ姿勢があるのか?」


どこで喜んで、どこで怒り狂って、
どこで面白さを見出すのかは、
まさに翼の庭園の命題かもしれねぇ。

俺が出した一つの結論は、


「トレンド相場に喜びを感じねー奴は、まず月間まともな成績は残せねぇ」


ここで言う「まともな成績」ってのは、
最低でも月間余裕で+300pipsを超えることを指す。

俺がトレードを始めたばかりのころ、
トレードに楽しさは皆無だった。

ただ金のために、ただ会社に辞表を叩きつけるためだけに、
悔しさと怒りと不安を感じながら、トレードを続けてきた。


だからアンタには「憎しみ」や「怒り」や「悲しみ」から、
トレードをしてほしくねえ、ってのが本音になる。

なぜならそういう負の感情の渦を攻略するのは、
トレンド相場で勝つよりも、数十倍と難しいからさ。


トレードへの憎しみと怒りと悲しみを捨て去って..


「翼の庭園で、トレンド相場と親友になってみないか?」


追伸3:


トレードってのは、考え方によっちゃ最強のツールに近い。

ビジネスや仕事ってのは、俺の経験上で恐縮だが、
圧倒的なセンスと、思考錯誤と、膨大な時間がいる。

基本的に一人でビジネスをしようとすると、
最低でも会社の手取りの3倍は稼げねーと、
そもそも独立する意味がねぇ。



トレードが最高に優れているのは「自由」をつかみやすいのさ。

トレンドってのは基本、30分足や1時間足から構築されて、
5分足の短いスキャルピングと「併用」することができる。

つまり「時間軸ごとにポジションを持つ」って方法だな。


これは慣れてくると、30分足でも勝って5分足でも勝つ。
1時間足で利確して、5分足でも利確できる。
こういうふうに「2倍勝てる」のもトレンド攻略の醍醐味になのさ。


何より一日を勝利で終えれば、後は何をしてたっていい。
会社で働いているなら、まずヘコヘコしなくてすむ。
クビ上等、辞表速攻、給料に飼いならされる必要がなくなる。


いきなり会社を辞める無謀な決断はお勧めしねーが、
「稼げる選択肢」を新しくひとつ手に入れるのは至福に近い。


嫁にプレゼントを買う、子供に習い事をさせてやる、
旦那と一緒に高級ディナーに行く、趣味をふんだんに楽しむ、
平日にフラっと温泉旅行に繰り出す、
楽しみを今の数倍は享受できるようになるから、たまらねえ。


平日が毎日給料日になる、下賤なイメージを膨らませて、
翼の庭園に取り組む動機だって、全然OKさ。


要はやるかやらないか、極めるか極めないかの世界。


「時間と金に縛られない人生を、翼の庭園でつかんでみないか?」